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更新日:2017年4月14日

焼却主灰の資源化に取り組んでいます

焼却主灰搬出時の様子

清掃工場では、可燃ごみを燃やしています。可燃ごみを燃やす過程で発生する熱を利用し、発電や給熱を行い、エネルギーを回収しています。燃焼後のごみは灰になり、体積は元のごみの約20分の1になります。焼却主灰の一部は溶融処理しスラグにしていますが、残りの焼却主灰と薬剤処理した飛灰は、そのまま埋立ていました。23区最後の埋立処分場である新海面処分場を一日でも長く使うために、清掃一組では焼却主灰の資源化に取り組んでいます。

セメント化の流れ

セメント化の流れ

具体的には、普通ポルトランドセメント(※1)の原料の一つである、粘土の替わりとして焼却主灰を活用しています。平成25年度より実証確認を実施し、平成27年度から本格実施しています。清掃工場で生じた焼却主灰を、貨物自動車や鉄道貨物を用いセメント工場まで運搬して、資源化します。
(※1)普通ポルトランドセメントとは、国内で消費されるセメントの約7割を占める、一般的で汎用性の高いセメントです。

貨物列車へ積み込む様子

平成28年度は、北海道・青森・岩手・山口・福岡・大分の6道県にある7箇所のセメント工場に、約9千8百トンの主灰を搬入し、セメント原料化しました。今後も、需要状況などを見ながら段階的にセメント原料化量を徐々に増やし、最終処分量の削減を推進していきます。

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