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更新日:2017年1月16日

可燃ごみの処理

清掃工場の役割としくみ

可燃ごみは、19か所の清掃工場で安全かつ安定的に効率よく焼却処理します。

ごみは焼却することで、ばい菌や害虫、においの発生などを防ぎ、衛生的な環境を保つことができます。また、容積が約20分の1に減容化され、さらに一部の焼却灰をセメントの原料として資源化したり、溶融してスラグ化することにより、埋立処分量を削減することができます。

清掃工場から出る排ガス・排水中の有害物質は、発生抑制や削減をして環境への負荷を低減します。

清掃工場では、ごみ焼却時に発生する熱エネルギーを利用して発電や熱供給を行います。

清掃工場(火格子焼却炉)の主な設備

 

設備の説明

01 プラットホーム

収集車がごみをごみバンカに投入します。
プラットフォーム

02 ごみバンカ

ごみを焼却するまでためておきます。
ごみバンカ

03 ごみクレーン

ごみをかき混ぜ均一化して、焼却炉に投入します。

04 焼却炉

ごみを800℃以上の高温で焼却します。

焼却炉

05 ボイラ

ごみを焼却した時に発生する熱で蒸気を発生させ、熱供給や発電に利用します。

06 蒸気夕一ビン発電機

ボイラで発生させた蒸気を利用して発電します。

07 減温塔

焼却炉から出てきた高温の排ガスを150℃程度まで冷却し、ダイオキシン類の再合成を防止します。

08 ろ過式集じん器

排ガス中のばいじん、ダイオキシン類、水銀、塩化水素、硫黄酸化物を除去します。

09 洗煙設備

排ガス中を水と薬剤で洗い、水銀、塩化水素、硫黄酸化物を除去します。

10 触媒反応塔

排ガス中に含まれるダイオキシン類、窒素酸化物を触媒の働きで分解します。

11 煙突

有害物質やにおいを取り除いた排ガスを大気に放出します。

12 汚水処理設備

清掃工場内で発生する汚水に含まれる固形物・重金属類などを下水排除基準を満たすように処理してから、下水道に放流します。

13 中央制御室

ごみバンカや焼却炉など各設備の運転操作と監視を行います。各設備から制御用コンピュータに常時情報が送られ、モニターで清掃工場全体の運転状況を把握することができます。
中央制御室

14 灰溶融設備

焼却灰を1,200℃以上の高温で溶融して急速に冷やすと、砂状のスラグになります。

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