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更新日:2016年7月4日

スラグとは?

スラグとは

スラグ

スラグとは、可燃ごみを焼却したときにできる焼却灰を、電気やガスを使って1,200℃以上の高温に加熱し、溶融・固化してできる人工砂です。
容積は、灰の約2分の1に、元のごみの状態からは約40分の1になります。
スラグにすると、灰の中のダイオキシン類が分解され、重金属も封じ込むことができるため、土木資材などとして安全に有効利用できます。

スラグは有効利用されています

スラグは性状が砂に似ているため、アスファルト舗装やコンクリートニ次製品の骨材・埋戻材など、土木資材などとして広く利用することができます。清掃一組では、生成されるスラグを資源として利用できるよう取り組んでいます。そのために、利用事例の積み重ねや利用しやすいしくみづくりなどに取り組むとともに、23区・東京都・民間企業などに利用を働きかけています。

有効利用状況(平成27年度)

(単位=トン)

使用団体

供給量

主な用途

23区など

3,774

アスファルト舗装材、埋戻材など

清掃一組

2

アスファルト舗装材など

東京都

7,707

地盤改良材など

その他

153

コンクリート二次製品など

合計

11,635

 

(注)端数処理のため、個々の計と合計の数値が異なります。

品質管理


インターロッキングブロックの施工例(港区)

清掃一組では、スラグが安全で使いやすいように、定期的に安全性の確認や材料としての試験を行っています。

JlS※が制定した道路用およびコンクリート用骨材用途だけではなく、すべての用途について、JlSの基準に準じて品質を管理しています。また、定期的に第三者機関による放射能濃度測定を行っています。

※JIS=日本工業規格

さらに詳しい「スラグ」に関する情報は「焼却灰溶融スラグ」のページをご覧下さい。

お問い合わせ

総務部総務課広報・人権係

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋三丁目5番1号東京区政会館14階

電話番号:03-6238-0613

ファクス:03-6238-0620